ダナンの見どころ
近年人気急上昇&沸騰中のビーチリゾート『ダナン』!
白砂のロングビーチ沿いにはリゾートホテルが増え、まさに進化真っ只中といった注目都市です。
それぞれのリゾートホテルごとに異なった特色があり、手軽に気軽に楽しめるカジュアルリゾートから、非日常ともいえる信じられない程優雅なリゾートライフを存分に味わえるラグジュアリーリゾートまで、幅広いリゾート需要に応えてくれるエリアです。
【ビーチリゾートに滞在しながら世界遺産!?】
ダナンから車で30~40分程移動すると世界遺産の街ホイアンにアクセス出来ます。またフエ(1日ツアー)や、ミーソン遺跡(半日ツアー)、(※足を延ばせばフォンニャケバン国立公園といった)世界遺産観光の拠点にもなっていて、【ビーチリゾート&世界遺産】という、全く違った二つの旅行を同時に楽しめるアジアでも数少ない旅行先です!
【ベトナム国内都市 & 周辺国との周遊旅行もおすすめ!】
もちろん、ベトナム人気都市の『ホーチミン』や『ハノイ』との周遊旅行も可能で、ビーチリゾートでのんびりリゾートライフを満喫した後は、買い物メインで街歩き立ち寄りプランも!
そして、『世界遺産アンコールワット』の玄関口シェムリアップとも直行便が就航している為、世界遺産アンコールワット&ビーチリゾート・ダナンという異色の組み合わせも楽しめます!
ダナンの観光地
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- ダナン自慢の白砂のノンヌォックビーチ 別名、チャイナビーチとも呼ばれ、真っ白な白い砂浜が延々と続く美しいビーチです。(エリアごとに、ノンヌォックビーチ、ミーケービーチと呼び名が分かれています。) ビーチ沿いにはカフェやお土産物屋が少しある程度で、まだまだ素朴でのんびりした雰囲気です。 五行山にもタクシーで約5分と非常に近いので合わせて訪れてみても良いかもしれません。 ノンヌォックビーチの南側には、フラマ・リゾート・ダナンがあります。
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- 今ベトナム1注目のホイアンクアダイビーチ 1999年、1時間も歩けば1周できてしまういにしえの古い町並みはユネスコの世界遺産に登録されました。 その旧市街からわずか5㎞にある良質のビーチは、かつてはバックパッカーと地元の人しか訪れないような場所でした。 そこが、、、今俄にリゾート地として世界の注目を浴びています。 ベトナミーズスタイルを美しく表現したヴィクトリアホイアン、5ヘクタールもの敷地をもつモダンなデラックスリゾート等、様々な選択枝は今も増え続けています。
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- ミーソン遺跡 ダナンから南西へ1時間余り。20世紀の初めに発見されたチャム族の聖地。その文化が残した寺院群は、世界遺産に登録されています。
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- チャム彫刻美術館 チャンパ王国の彫刻や、遺跡からの出土品を展示しています。紀元2世紀頃から16世紀までベトナムに長くつづいたチャム族の歴史に深くふれられる機会になるでしょう。
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- 五行山 ダナンから車で南へ約20分。大理石が採掘され、マーブルマウンテンとも呼ばれています。 展望台からはダナンの町が見渡せます。
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- ハイヴァン峠 ダナンとフエの間にある峠で、眼下には吸い込まれるように真っ青な海が広がります。途中の砦は19世紀に作られ実際に使用されていました。
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世界遺産
ホイアンの旧市街
西洋と東洋を結ぶ交易の拠点として15世紀頃に栄えました。今も約400年前の町並みが残っています。シクロに乗ったりのんびりと散策がお勧めです。
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- チャム島 ホイアンから東へ約28㎞に位置する小島で国定公園に指定されています。ジャングルのような山々と、ダイビングでも訪れる綺麗な海を楽しめます。
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- ダイビング ベトナム=ダイビングの図式があまり一般的では無いかもしれませんが、ホイアンではダイビングが可能です。 入り組んだ川に囲まれたホイアンではボートで東南へ約15㎞にあるチャム島周辺へ行くのが一般的なスタイルです。 メインの島を中心に大小7つの島々の周辺に、ダイビングスポットがいくつかあります。チャム島は2003年に国定公園に指定され、ダイビングやシュノーケリングトリップなどで利用されています。 ダイビングのシーズンとしては3~9月の間のみとなります。それ以外は、雨期で川が増水するのでダイビングセンターもクローズしてしまいます。 シーズン中であれば、コンディションが良い状態で透明度15~20メートルほどです。 水中は岩場と砂地が入り交じり、ソフトコーラルが豊富で、クマノミやカマス、ウツボの他にも固定種のウミウシも見られたりでマクロ派が楽しめる海となっています。 ダイビングスタイルとしては、朝ホテルをピックアップし2~3ダイブして夕方に帰ってくる形になります。昼食は穏やかな湾内か、ビーチで取ることになります。