2011年6月10日
ちょむちょ~む
シンチャオ!ホーチミンのLです。
金曜日は週末に到着するお客さんの日程表を確認して、
ツアーを担当するガイドひとりひとりと
打ち合わせをしなければいけないので一番大変です!
乾季が終わり雨季にはいると憂鬱なのですが
店先に並ぶ果物が変わるのは楽しみです。
いまから旬を迎えるのがこちら、ランブータンです。
ベトナム語では CHOM CHOM チョムチョ~ム
響きがとってもかわいいですよね
ちなみにタイ語では 「ンゴ」 これはかわいくないですよね。
調子に乗って調べて見ました
カンボジア語 サウマウ
うーんなんだかイメージと違います。
ラオス語 マーク ンゴ
タイ語と似てますね。
マレー語/インドネシア語 ランブータン
あっオリジナルがマレー語で「毛の生えたもの」という意味だそうです
ランブット が髪の毛というだそうです。
中国語 紅毛丹果
みたまんまですね。
これはベトナム語に軍配ありですね。
実を食べようとすると中にある種の表皮まではがれてついてくるので
食べるたびにクーっと思います。
日本だったら食べやすいように品種改良しちゃうんだろうなぁと
それはいいのか、悪いのか、食べる度に思います。
それはそうとランブータンの加工品、はあまり見かけないような気がします。
ドライフルーツ?ジャム?などありそうでないですね。
ベトナム以外の国ではあるのかもしれませんね。
文責 : L
キーワード : ホーチミン 果物